Catalyst

Catalyst環境

続いて、CentOS5環境でCatalystを動かしたいので、本来Fedora Core6向けのworepoを利用。当然自己責任。FedoraとRHELではreleaseverがずれるので、worepo-releaseを入れた後に/etc/yum.repo.d/wo.repoを書き換える必要があります。というわけで、yum install…

C::P::DefaultEndとC::P::FillInFormの共存

あーそうか、NEXT::endを手で呼んであげてからfillformすれば良かったのか。fillform => 1をstashに入れてあげるのも分かりやすいよな。 結局、View::TTを手で呼ぶとかダサいやり方*1してたよ……。ここまで分かってたらもうちょっと考えればきれいなやり方で…

Changes to the Catalyst Project

おお、しばらくMLとかほとんど目を通していなかったら、こんなことに。一つの通過点かな。 Sebastian Riedel氏の新しいフレームワーク Catayst core teamの抜けて、「Woodstock」という新しいMVCスタイルのフレームワークを作るそうです。

index template(2)

よく考えたら、素直にサブクラス化してるんだから上書きすれば良いだけですね……orz sub process { my $self = shift; my ( $c ) = @_; unless( $c->stash->{template} ) { my $basename = $c->request->match || $c->request->action; if( $basename =~ m!/$…

index template

my $template = $c->stash->{template} || ( $c->request->match || $c->request->action ) . $self->config->{TEMPLATE_EXTENSION};Catalyst::View::TTでは、パス部のマッチした部分をもとにテンプレートのファイル名を生成するようになっていますが、index…

Changeset 2955: Added YAML config support

その後のchangesetも含めていくつかYAMLによる設定ファイルへの対応がCatalyst本体に入っています。 今までYAMLによる設定ファイルを利用するにはCatalyst::Plugin::Config::YAMLが利用されていましたが、appprefixなファイル名*1、または__PACKAGE__->confi…

prepare_action

Catalystで、パスとアクションのマッピング規則をごにょごにょしたい場合は、prepare_actionで$c->req->pathを書き換えるようなぷらぎんを書けばよいようです。 Catalyst::Plugin::Flavour Catalyst::Plugin::Static::Simple

Catalyst-Plugin-Config-YAML-0.04

ソースコードをSVN管理に置いているので、DB認証絡みの設定は別ファイルにして、これまで __PACKAGE__->config( config_file => 'config.yml' ); __PACKAGE__->config( YAML::LoadFile( __PACKAGE__->config->{home} . '/dsn.yml' )); なんて格好悪いことを…

Catalyst::Plugin::Session 0.04

Store::FastMmapを使っていると、どうもCache::FastMmapが期待する形式と違う形式で保存しようとしている風のエラーで落ちてしまうと言う症状をちまちま追っていたのですが、timelineを眺めていたらchangeset:2831でWork aroundが入っていたみたいです。すで…

HTML-Widget

CatalystのMLで、新しいform validatorがリリースされました。最初に話が出てから半日でpreview releaseです。この展開の早さがCatalystの一つの特徴ですね。「流れに乗っている」と言いますか。 これで、大きく三種のvalidatorが存在することになりますね。…

Catalyst-5.59

そろそろ、11月の後半ずっと続いた5.5系も落ち着いてきたかな……そうでもないかな……。 そういえば、Catalyst ドキュメント日本語版が5.57に追従されたようです。

Catalyst-Plugin-Timer

Catalyst::Plugin::Timer - Timer for profiling catalyst applications. ということで、そういうモジュールみたいです。 ちょっと使ってみようかな……。

Authentication-Credential-TypeKey

Changeset 2096, 2097, 2098とTypeKeyの認証モジュールがfork。 これは、普通にTypeKey認証を行って真偽値を返すものですね。

Task-Catalyst

Changeset 2084でこんなのが入ってるけど、Bundleと別に推奨キットを作ったということなのかな。FormValidatorとFormValidator::Simple両方入ってたりするし、PrototypeとYAMLも入ってる。

Catalyst::View::GraphViz

XMLRPC以降、色々出てきて良い感じ。

Catalyst::Plugin::Authorization::ACL

ちょっと興味深いかも。

Bundle::Catalyst-0.04

そうそう、Catalyst入門キットことBundleモジュールですが、ML上での議論の末、0.04としてリリースされました。 0.03のリストと比較すると分かりやすいかも。 Catalyst::Model::DBIC が含まれた代わりに、Catalyst::Model::CDBI は外された DBD::SQLite が含…

ports/www/p5-Catalyst

FreshPorts -- www/p5-Catalyst ということで、Catalyst-5.56 を含む関連モジュール群が FreeBSD ports tree に入りました。

Catalyst-5.55

Catalystも順調に修正が入って、この二日で既に5.55。 5.52でいわゆる「..」修正も入ってるので要注意。

Catalyst-5.51

おおっと、修正一つ掛かってました。 Only one small update this time, we have changed the behavior of uri_for() a bit, now using $c->namespace instead of $c->req->match for relative uris.予定地: /dist/Catalyst/ (09:53時点ではまだ)

Catalyst-5.5

Improved docs Auto-restarting development server uilt in serving of static files c.uri_for glue to clean up your templates Upload progress support (on all platforms) Support for passing a file handle to the response body new index action k…

ドキュメント翻訳

Catalyst ドキュメント日本語版としてPODの翻訳をされている方がいらっしゃるんですね。ありがたいことです。 今のところ、5.49_01準拠なんですね。

Catalyst-5.49_03

Made context, dispatcher, engine, request and response classes configurable. Added $c->stack. Fixed dispatcher to ignore unknown attributes. Improved format of startup debug log. Updated built in server to restart on win32. (Will Hawes) Fi…