7月27日(土)の技術書同人誌博覧会に、サークル「めもおきば」として参加しました。
今回はストリーム処理についての新刊を出す予定だったのですが、まったく筆が進まず、2015年の活動開始以来はじめて新刊のない同人誌即売会になってしまいました。何かは出すぞ、という意地で書く予定のさわりを「新刊落としましたペーパー」として配布しました。
BOOTHでも公開しましたが、本文部分をそのまま掲載します。
7月27日(土)の技術書同人誌博覧会に、サークル「めもおきば」として参加しました。
今回はストリーム処理についての新刊を出す予定だったのですが、まったく筆が進まず、2015年の活動開始以来はじめて新刊のない同人誌即売会になってしまいました。何かは出すぞ、という意地で書く予定のさわりを「新刊落としましたペーパー」として配布しました。
BOOTHでも公開しましたが、本文部分をそのまま掲載します。
※本記事は、技術書同人誌博覧会(2019-07-27)にて頒布した「新刊落としましたペーパー」の抜粋です。
続きを読むMicrosoft MVP (Azure)、なんとか3年目の今年もいただくことができました。
相変わらずいろいろふわふわした立場ですが、また一年頑張っていきます。
過去の:
モヒカンSlackなどに限らずSlackをRSSリーダーのように使っている人が多いと思いますが、特定の分野の情報を追いかけるときの覚え書きです。
SlackではRSSアプリでスラッシュコマンドが用意されているので、一度アプリを登録しておけば、フィードを追加するときは以下のコマンドが使えます。
/feed subscribe <RSS等のURI>
だいたい以下を追加しておくと良いです。<keyword>は目当てのキーワード("azure"とか"javascript"とか) に置き換えます。
その分野で精力的に情報発信している人が居れば、以下のURIでQiitaやSlideshareがストーキングできます。
あと、個人的にはDevelopers.IOも追いかけてます。
特定のブログを追いかけたいときは、メジャーどころなブログエンジンなら、ソース開いて「feed」とか「atom」「rss」あたりを検索すればRSSフィードのURIがmeta要素とかに入っているので、そこから持ってきます。
ツイートしてて自己完結してしまったので記録のために。
あーそういや今更だけど、stdoutとstderrはまとめてlogging driverに渡されちゃうのか。どちらなのかはdriverには渡っているのでfluentdに出せばラベル付いてるので、ログのことだけ考えれば仕組み的にはどちらに出しても扱うこと自体には問題が無さそう。
— Aki (@nekoruri) June 22, 2019
デーモンアプリケーションで想定外のエラーが出うるのであれば、構造化ログをstdoutという分離は全然ありうると思う。
— Aki (@nekoruri) June 22, 2019
でもそうしちゃうとエコシステムから外れちゃうので、やっぱり最大公約数としてはparseableなテキストでstdout/stderrかなあという気がしてきた。やはりDockerにfile descripterの概念が欲しい。チャンネル2個じゃ足りない。
— Aki (@nekoruri) June 22, 2019
理想論はさておき、現実的にはやはりコンソールアプリならstderr、デーモンアプリケーションならstdoutに構造化ログ(JSON)を出してlogging driverで振り分けてparse、stderrは想定外の非構造化エラーログに備える、が万能そう。
— Aki (@nekoruri) June 22, 2019
Dockerを使う最大のメリットは、その「踏み込んだ割り切り」という制約によるエコシステムなので、エコシステムから外れた時点で負けなんだよなあ……。Railsで車輪ガン無視しても別にアプリ書けるけどそれRailsじゃなくていいよねって話と同じ。
— Aki (@nekoruri) June 22, 2019
sourceでstdoutかstderrか取れる。