2010-01-01から1年間の記事一覧

Config::PitをWindows環境(ActivePerl)で使う

以下に気をつければそのまま使えた。 あらかじめ set EDITOR=notepad 等としてエディタを設定しておく。 改行がLFなので、「↓」とかになっている部分を手で改行と空白に直す。 もちろん、LF対応のエディタを指定してもよい(が、一般配布する前提ではnotepad…

Cactiのホスト設定で「Error: Passwords do not match, please retype.」と怒られる場合

Firefox等のフォーム補完でSNMPv3用パスワード入力欄の片方だけが埋められてしまうと、SNMPv2cやSNMPv1を選択している場合にも上記のエラーが出てしまう。 一旦プルダウンメニューからSNMPv3を選んで、JavaScriptで隠されていたフィールドのパスワード欄を削…

Cactiで標準から変更すべきデータテンプレート

ucd/net - CPU Usage - User/System/Nice: 最大値が100になっているので伸ばす。 HTTP Reponse Time: 最大値が500msになっているので伸ばす。

CactiでCPUのグラフが100を超えて値が落ちる場合

2個以上のコア・CPUがある場合には、ucd/netのCPU利用率はコア数*100となるので、デフォルトの100から変更が必要です。 1. Cactiの設定を変える 「Data Templates」から「ucd/net - CPU Usage - Nice」を開く。 「Maximum Value」が「100」になっているので…