あとでもう少し真面目に書く用のメモ。
前提と方針
- アップデートの手間を極力下げるため、サポート期間の長いLinuxディストリビューションで、容易にパッケージが用意できるものを原則用いる。
- 極力シンプルな構成とする。
- Unixユーザ等と完全に独立したメールアドレス管理を提供する。
MTA/Submission
メールボックス
anti-spam
- spamassassin
- いつものルールファイルで今のところ困っていない。
- spamass-milterを使うことで、amavisdやspamc等を通さず直接Postfixから呼べる。
- greylistingは業務等ではデメリットによるインパクトが大きいので使わない。
- antivirusは要検討
認証管理
ML
todo
- 認証やバーチャルドメインのメール転送関係のデータフローが分かりづらいので、図にしたほうが良いかも。