Cシェルはもう終り?

というのはですね、私が使ってるサーバで事故があって、いろいろと環境を再構築していたのですが、私のことですから、

自分がtcshで書いた古いCシェルのスクリプトが大量にあって....

というわけで、完全復旧なんてできないかも?ともなってます。で、古いシェルスクリプトを復旧するためには、当然、

ミラーサイトからソースコードを取ってきて、入れなおすことが必要になります。結構盛んにCシェルを使って書いてましたからね....で、です。そこで気がつくのですが、

あれ....Cシェルのバージョン更新があまり進んでない.....

ということなんですね。たとえば、用途から考えて、現役でちゃんとメンテされているに決まっているtcshあたりを基準に考えると、

2008年:1、2007年:1、2005年:1、2004年:1

というくらいの更新があります(要するについこの何年かも更新があった、くらいの頻度)。それに対して、たとえばLinux環境でtcshが利用する端末表示の基盤ライブラリであるGNU termcapで、最終更新が2002年3月ですし、シェルスクリプト内で用いるコマンドを実装するGNU coreutilsだと、

2008年:3、2007年:1、2006年:1、2006年:10、2005年:2

と、2006年くらいにピークがある、という格好になっています。

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ここで力尽きました。でも乗るしかない、このビッグウェーブに!